マクロビで、 味覚が研ぎ澄まされる。
外に出ると、春のにおいを感じるようになりました。なんとなく心もカラダもうれしくなります。
チャヤマクロビをご利用のみなさんは、普段から旬な食材を意識されているのではないかと思います。
私たち未来カラダLABも、もちろん、それぞれの季節の旬の食材をとても大切にしています。
旬な食材、すなわち、元気の源をいただくことの効能は、いろいろあると思いますが、そのうちの一つに、味覚が研ぎ澄まされていくような感覚、があるのではないでしょうか。
日常の中に少し気にしてマクロビオティックのお食事を取り入れる・・・それは、動物性のお食事を控えめにし、白砂糖や添加物をなるべく摂らないようにすることですが、それによりカラダの持つ本来の鋭い感覚を取り戻すことができます。とっても身近なところに、こんなにも贅沢に味覚のすばらしさを感じるという気づきがあるのです。
チャヤマクロビをご利用される方の中には、マクロビオティックに関して、詳しくご存知の方も多いと思うのですが、最近は大変嬉しい事に、新規でチャヤマクロビの通販をご利用頂く方、それからチャヤのレストランをご利用いただける方も増えていることもあり、チャヤの考えているマクロビオティックについて、改めてお伝えします。
マクロビオティックの一番の基本的な考え方は、「玄米菜食」、Brown Rice & Vegetableです。
チャヤマクロビで販売しているレトルトやスイーツは、すべて植物性100%です。
植物性100%というと、”Vegan”という言葉を連想されるかもしれません。
マクロビオティックは、自然と調和を取りながら、それぞれの食材の持つ陰陽のバランスを上手く取り入れる事で、自身の体調を整えることを目的としたお食事法で、「野菜」をとても大切にしています。
例えば、チャヤのマクロビオティックのユニークなところとして、先ず、野菜の見立てがあります。つまり、最良の召し上がり方は「サラダ」なのか、「スチーム」なのか、「グリル」なのか、時期や品種を見極めて調理法を選びます。野菜本来の栄養、味、食感を引き立たせることを第一に考えるのがチャヤのマクロビオティックです。
「玄米」について
また、マクロビオティックでは、「野菜」と一緒に「玄米」を食べる事もおすすめしています。
英語で「You are what you eat」ということわざがあります。
「あなたは、あなたの食べたものでできている。」
つまり、健康は食べ物で決まる、ということです。
チャヤでは、先ず玄米を召しあがっていただくことをお勧めします。栄養が詰まっていて、さらにデトックス効果が高い玄米が、お食事の基本であることを大事に考えています。
「精製された白砂糖不使用」・「添加物不使用」
他にも、身体への負担が大きい「精製された白砂糖」・「添加物」、これらに関しても、使用しないということにもこだわっています。
白砂糖や添加物を、極力摂らないように心がけてきた事も、強い肌に繋がっていると実感しています。
マクロビオティックの取り入れ方
ここで、頂いたコメントをご紹介します。
「今後はおやつだけではなく、全体的な日々の食事も見直していこうと思うのですが、何から変えるのがいいでしょうか？」
チャヤの回答
Step①：調味料（豆乳マヨ）を取り入れましょう。
手軽に取り入れるのに、「豆乳マヨ」シリーズをおすすめしたいと思います。
普段使用する「調味料」の質を改善することで、出来上がるお料理が、より身体の良いものになります。
チャヤマクロビの「豆乳マヨ」は、卵不使用・コレステロールゼロ・こだわりの国産素材のみで作られています！
「豆乳マヨ」をアレンジした「ソイマヨ（スモークオニオン）」という”タルタル”風のソースもございます。
サラダ以外にも、揚げものやご飯などとも相性が良いので、日々の食卓で活躍すること間違いなしです！
Step②：「週一」マクロビを、始めましょう。
良質な「調味料」が揃ってきたところで、次は「玄米菜食」を、週に一回試してみましょう。毎日でなくても大丈夫です。
毎日ではないけれど、しっかり習慣化したい方は、曜日を決めてみましょう。
忙しい平日に、玄米をしっかり噛むのが大変、そんな場合には、週末にトライしてみるのもおすすめです。
玄米が苦手な方も、一度しっかり噛んで、よく味わって食べてみてください。
しっかり噛むと消化しやすくなるので、重い感じも少し和らぐと思います。
チャヤマクロビの公式オンラインショップでは、「週一マクロビ生活（1年分！）BOX」もご用意しています！習慣化したい方は、ぜひお試ししてみてください。
まとめ
今後の健康を作っていくのは、今日、食べた物です。
まずは、マクロビを試すことで味覚が鋭くなってくることを感じてください。
カラダの持つ本来の鋭い感覚を取り戻すことができます。とっても身近なところに、こんなにも贅沢に味覚のすばらしさを感じるという気づきがあるのです。
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制作：チャヤマクロビ編集部