今回は、チャヤマクロビの商品ラインナップに新しく加わる、玄米のパスタ麺をご紹介します。
「チャヤマクロビの つるつる、もちもち 玄米のパスタ（太麺）」は、小麦粉を使わずに玄米粉を使用した、グルテンフリーの生麺です。
パスタが食べたいけれど、小麦粉を避けているという方も増えてきているのではないでしょうか。そのような方に、自信を持っておすすめしたい、グルテンフリーのパスタ麺です。
ぜひお召し上がり頂きたい、とてもおすすめのパスタ麺です。
チャヤマクロビのパスタソース2種類も、グルテンフリー仕様なので、一緒に合わせれば、ヴィーガン＆グルテンフリーのパスタが、手軽にお楽しみ頂けます。
おすすめしたいポイントがたくさんあるので、ご紹介していきます。
【目次】
1.おすすめポイント① こだわりの原材料
2.おすすめポイント② ４つの安心のお約束
3.おすすめポイント③ 手軽で簡単な作り方のご紹介
4.おすすめポイント④ 美味しさ
5.おすすめポイント⑤ ローリングストックにも最適
6.まとめ
1.おすすめポイント① こだわりの原材料
「チャヤマクロビの つるつる、もちもち 玄米のパスタ（太麺）」は、生麺タイプのパスタ麺です。フェットチーネのような、平麺タイプです。
原材料は、とてもシンプルです。以下に、原材料を挙げてみます。
「うるち玄米（新潟県産）、馬鈴薯デンプン（国産）、さといも（新潟県産）」
以上の、３つの原材料のみです。添加物も使用していません。
米粉を使用しているので、もともちとした食感です。
グルテンフリーの製品の場合、白米ベースの米粉が使用されていることが多いかと思いますが、こちらは、玄米粉を使用しています。
マクロビオティックのお食事の基本は、玄米菜食です。白米よりも、玄米を食べることをおすすめしています。玄米は、白米よりも栄養価が豊富で、さらに、カラダから不要なものを出してくれるため、デトックス効果なども期待出来ます。
もちろん、白米ベースの米粉でも、グルテンフリー対応の製品にはなりますが、玄米粉が使用された製品であれば、さらに理想的なグルテンフリー製品と言えるのではないでしょうか。
そして、もう一つ、おすすめポイントがあります。
それは、さといもを使用している点です。
さといもが、麺に使われているというのは、とてもめずらしいのではないでしょうか。
小麦粉のパスタのつるつるとした食感、その食感を、小麦粉を使用しないで、同じような食感を出すために、いろいろと試行錯誤を繰り返し、さといもに辿り着きました。
さといもを使用することで、つるつるとした食感となり、さらに、美味しさもアップしています。
また、原材料はすべて、植物性の原材料のみなので、ヴィーガンやベジタリアンの方にも、おすすめです。
2.おすすめポイント② ４つの安心のお約束
こだわりの原材料で作られている、チャヤマクロビの「玄米のパスタ」は、安心安全にも、こだわっています。
玄米は、白米と違って、外側まで丸ごと頂くので、残留農薬を気にされる方も多いのではないでしょうか。
皆さまに安心してお召し上がり頂くために、農薬が残っていないか、残留農薬の検査を実施しています。
他にも、硝酸態窒素・カドミウム・ヒ素の３項目に関しても、検査を実施しています。
ですので、小さいお子様とも一緒にお楽しみ頂けます。
3.おすすめポイント③ 手軽で簡単な作り方のご紹介
この章では、お鍋１つで出来る、手軽で簡単、そして、とても美味しく出来る作り方をご紹介したいと思います。
パスタの麺を、茹でずに出来る、ちょっと斬新な作り方です。
別々に温めて、かけるだけ、和えるだけよりも、麺とソースがよく絡むので、美味しさもアップします。ぜひ、お試しください。
【用意するもの】
・チャヤマクロビの つるつる、もちもち 玄米のパスタ（太麺） 1袋
・チャヤマクロビの ソイミートソース or 豆乳カルボナーラ
・お好みのオリーブオイル or 米油 20g程度
・ミネラルウォーター 30～50ｇ程度
【茹でないで簡単、美味しいパスタの作り方】
1鍋にお好みの油を引きます。
2お好みのパスタソースを入れて、火を付けます。
3ソースが焦げ付かないように、混ぜながら、加熱します。
4パスタソースが温まってきたら、水を加え、少しソースを薄めます。
5パスタ麺を加えます。麺がソースに浸るように、少し水を足します。
6菜箸などで、麺をほぐしながら、ソースと合わせていきます。
7加えた水分が飛び、麺が柔らかくなったら、完成です。
4.おすすめポイント④ 美味しさ
ここまで、こだわりの原材料、安心安全、手軽な作り方について、お伝えしてきましたが、最後にお伝えしたいのは、やはり、麺自体の美味しさについてです。
グルテンフリーパスタであるということを感じさせない、とても美味しい味わいです。
白米で作られるグルテンフリーのパスタよりも、玄米粉の持つ、香ばしい味わいが感じられます。そして、玄米粉にプラスするのは、じゃがいもとさといもです。
野菜の美味しさも感じられます。
そして、パッケージのキャッチコピーにも入れていますが、「つるつる、もちもち」の食感が、硬質な小麦粉で作られるフェットチーネのモチっとした食感にとても近いので、食べ応えも十分です。
5.おすすめポイント⑤ ローリングストックにも最適
玄米のパスタの、もう一つの魅力は、賞味期限が製造から1年と長いことです。
常温で、保管出来ます。
いざという時の非常食にもなりますし、日常生活で、忙しくてご飯を炊けない、そのような時にも活躍してくれます。
日常生活の中に、食料備蓄を取り込むローリングストックという考え方があります。
普段から少し多めに食材、加工品を買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておくという方法です。
ローリングストックのポイントは、日常生活で消費しながら備蓄することです。
食料等を一定量に保ちながら、消費と購入を繰り返すことで、備蓄品の鮮度を保ち、いざという時にも、普段食べ慣れている食材なので、日常生活に近い食生活を送ることができるはずです。
一方、保存食の場合は、何がどれくらいあるのかということを定期的に確認したり、食べ方を知っておかなければ、いざという時に賞味期限が切れていたり、温めなければ食べられなかった、などで、大切な時に食べられないという事態を招く可能性があるのです。
保存食にもなり、普段も美味しく食べられる玄米のパスタを、ローリングストック用のフードとして、活用してみてはいかがでしょうか。
6.まとめ
「チャヤマクロビの つるつる、もちもち 玄米のパスタ（太麺）」のおすすめポイントをお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか。
チャヤマクロビのレトルトシリーズには、パスタソースが2種類あります。
ソイミートソースと、豆乳カルボナーラです。
どちらも、植物性の原材料のみを使用したヴィーガン仕様、そして、小麦粉不使用のグルテンフリータイプなので、玄米パスタとの相性もばっちりです。
グルテンフリーのパスタソースに合う、グルテンフリーのパスタ麺が欲しいとのお声を、たくさん頂いてきました。ようやく自信を持っておすすめ出来るパスタ麺の販売が出来るようになりました。
ぜひ、たくさんの方にお試し頂けたら嬉しいです。
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ライター：渡辺美穂
CHAYAマクロビフーズ 編集部 / マクロビオティック セラピスト